京つう

日記/くらし/一般  |京都府南部

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Posted by 京つう運営事務局 at

2012年02月04日

祝7周年

丸太町にある洋食屋、グリルデミが7周年を迎えた。オープンから大株主(嘘)として、せっせと通っているが、本当に時間が経つのは早い。ついこの間、3周年記念を祝ったばかりのような気がする。それが、あとほんの数年で丸十年になるくらいになっている。

グリルデミでは毎年周年記念ハヤシライスを500円で出している。僕も毎年食べている。

…つもりだったが、去年食べた記憶がない。そんなことを言うと…

「ぬわにぃ、この不届き者めがぁ」と、大将…じゃなくてマスターのヨリさんに叱られてしまった。

叱られたのに、昨日(2月3日)は記念ハヤシライスを無視して、特製ほろ酔いセット(ビールセット)を注文した。

こんな裏メニューも出してくれる。ハヤシライスは2月5日までやっているから、また食べに寄る予定。

7周年おめでとう。

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Posted by Tamo at 11:59Comments(0)グルメ

2011年10月09日

悪口だけ聞いた

今日、烏丸今出川にある同志社大学今出川キャンパスの近くを通っていたら、
メガネをかけた男性が門の前で拡声器を使って同大学の悪口を言っていた。

「謝れよ」とか「キチガイ」とか「ひどい大学だとは聞いてたけど」とか、何か色々
言っていた。どうも大学関係者に(警備員??)何か言われたか、されたらしい。

え?ちょっと何か言われた程度で拡声器持って周囲の人に聞こえるように文句
言うのか?つーかその拡声器はどこから持ってきたんよ、と思っていたら、どうも
元々そこで何か別の演説をするつもりだったのが、大学関係者とのトラブルにな
り、それで拡声器を使ってキチガイだとか色々言っていたようだ。

すぐに通り過ぎてしまったので、彼がもともと言いたかったメッセージは聞こえなか
ったけど、まあとにかく酷い罵詈雑言だった。
  


Posted by Tamo at 21:58Comments(0)京都の日々

2011年09月25日

Wings of Gyoza

アンティシェンエと王将のコラボレーション企画(勝手に)。



綺麗な焼き具合。店中においしそうな香りが漂っている(現在進行形)。

ここが餃子屋なのか、カレー屋なのか、イタリア料理店なのか、ステーキハウスなのか、ラーメン屋なのか、だんだん分からなくなってきたぞ(笑)

  


Posted by Tamo at 01:49Comments(0)酒と肴

2011年08月22日

777

ついに手に入れた。
MKタクシーのフリーペーパー、MK新聞の777号。

2007年のあの日、この777号をゲットすることを誓い、ずいぶんと長い間待った。

ただ、いつもとあまり変わらないデザイン。せっかくの777号なんだから、もっと何かなかったのか。

と思っていたら、中にほんの少しだけ、777号特集みたいな記事があった。でも、ほんの少しだけ。




どうやらナンバープレートが777のMKタクシーがあるらしい。
一度くらい乗ってみたいとは思う。



ここだけの話、777号を手に入れたことがあまりにも嬉しくて、3部ほど持って帰った。  


Posted by Tamo at 01:46Comments(0)京都のあれこれ

2011年08月20日

カレー漬け

まず、男がいた。そしてパブとマスター、そして従者のNなんかがいた。

男はパブのカウンター席に腰掛け、ギネスとカレー中華を注文した。カレー中華といえば、当たり前のように「汁あり?汁なし?」と質問されるのが、アンティシェンエという「パブ」なのだ。

いやいや、そういえば、カレー中華は伝統的なパブ料理だった。そんな認識で間違いなかろう。

汁なしカレー中華。昼間、従者のNがまかないで食べ、おかわりをしたというカレーと同じルウを使っている。それが、それだけでも充分うまい麺にかかっていた。



控えめなピリ辛、上品なコクとうまさ、丁度良い柔らかさのチキンや野菜といった具材、どこか懐かしい風味の細麺。

この店は一体どこから来て、どこへ行くのか。人が人類という種に対して抱くのと同じ疑問を頭の中でいじりまわしながら、男はマスターをチラリと盗み見た。

マスターは客に酒と料理の豊富な知識を披露していた。

男はついでに、従者のNを見た。彼はピンクのポロシャツを着ていた。いつもこの店の絶品まかないを独り占めしているのは彼に他ならないのであった。


男は持ち帰りで、店では漢カレーと呼ばれる激辛カレーを注文した。朝食にするためだった。この漢カレーは酒のアテにちびちび食すのも良いが、朝っぱらからエッジのきいた食事として摂ることもできる。特に二日酔いの時は優れた酔い醒ましとして効く。

朝、目が覚めて、男はわき目もふらずに漢カレーに食らいついた。温かいのもうまいが、冷えていてもうまい。男は実に刺激的な朝を過ごした。  


Posted by Tamo at 00:00Comments(0)グルメ

2011年07月15日

グリルデミの新ハンバーグ

夷川通りにあるグリルデミはハンバーガーをウリにしたお店だ。以前はハンバーガーを出していたがしばらくしてそのメニューは行方不明になった。しかし最近、ハンバーガーが新しくなって帰ってきた。



アングルを変えて。



美味いもんだから、あっという間にたいらげた。いやぁ、がっついたな。  


Posted by Tamo at 02:11Comments(0)グルメ

2011年07月08日

600



7月7日は、行きつけのスコティッシュ・パブであるアンティシェンエの14周記念だった。

祝わねば。

そこで、同店最大のお肉の塊を食べることにした。

悩まなかったといえばうそになる。天使と悪魔が語りかけてきた。

悪魔「食っちまえよ。前から食いたがってたじゃねえか」

天使「だめだよ。カロリーも値段も高いじゃないか。」

悪魔「天使の寝言なぞ聞くな。せっかくの周年なんだぜ。ここはインパクトのあるメニューで攻めて、体をフル活用して祝いモードを表現するんだ」

悪魔が勝った。

600グラムの牛ステーキ。男の子のメニューだ。

火が通るまで時間はかかるものの、外はカリカリ、中はジューシーで、うまかった。大きさもすごかった。僕は肉を何度も咀嚼した。牛への供養兼しっかりと味わうためだ。

その味わいに、生まれてきてよかった、と思った。


  


Posted by Tamo at 01:27Comments(0)グルメ

2011年07月06日

776

京都で乗るタクシーはMKと決めている。MKに乗って嫌な思いをしたことは一度もない(一度だけ、友達と飲んだ後、店の中で彼を待たせてMKタクシーをとめたのだが、出た時にはいなくなっていたことはある。足に障害を持つ友人なので、店の外に出るのが遅かったのだ。これは乗っていないからカウントされていない)。どんなに酔っていてもMKを探す。

そんなMKに乗ると、「MK新聞」というフリーペーパーを置いている。昨日見たら776号だった。数年前、777号を手に入れたいと思った。あと少しだ。

777号では何か変わった特集を組んだりするのだろうか。昨日運転手さんから聞いた話では、広報部がこれを作っているらしい。女性の担当社員がいて、取材をされているそうだ。

「写真撮らせて下さい」とその担当者が作業中の運転手にカメラを向け、「男前特集?」と返す会話のパターンがあると教えてもらった。どこにでも男前や美人コーナーがある。例えば、自衛隊のフリーペーパーには「フェアレディー」という女性隊員を紹介する欄がある。

自衛隊に女性隊員はいるが、僕は京都で女性のタクシー運転手を見たことがない。「いるんですか?」と聞くと「いますよ。うちにもいます。多くはないですけど」という返事だった。

一度くらいそんなレアなタクシーに乗りたいものだ。そのタクシーで、第777号のMK新聞をゲットできれば、それはかなり幸運だといえると思う。  


Posted by Tamo at 20:57Comments(0)京都の日々

2011年07月03日

カレー道五段

全日本伽哩連盟よりカレー道五段の証書をいただいた(笑)



下鴨本通りにあるアンティシェンエというスコティッシュ・パブが、連盟本部だ。マスターのホーリーさんがわざわざ作ってくれた。

思えば、五段になるまで、厳しい修行に耐えた日々だった。

辛さは熱さに似たりと、火の輪くぐりをした。タバスコの一気飲みを日頃から行い、辛さに耐えられるよう舌を鍛えた。ある期間は島唐辛子がお口の恋人だった。精神力を強くするために滝にも打たれた。

そして、今手元に五段の認状がある。

入れ物はシングルモルト・ウィスキーのケースだった。




カレー師匠ありがとうございました。これからも精進します。押忍。

  


Posted by Tamo at 18:33Comments(0)京都の日々

2011年07月02日

凄い対応(2)

(前の記事の続き)

今回の百万遍にぼ次朗の対応で、2年前にあったある出来事を思い出した。

一乗寺にあるサイクルベース・アサヒという自転車の会社の京都の支店でチャリの修理をしてもらった時のこと。「5から6000円ほどかかるんですけど・・・」と店員にいわれた。

5〜6000円かぁ・・・と思った。あまり金を使いたくない月だったが、チャリがないと何かと不便だ。仕方ない。

「6000円ですね」と念を押し、僕は代車に乗って仕事に行った。

数日後、アサヒから修理終了の連絡があり、取りに行った。多くても6000円だと財布を出したが、レジの金額を見てびっくり。8025円と出ていたのだ。え?6000円じゃないの??

僕は一応抗議した。
「6000円ほどって言われたから合意したのだ」と。
しかし、相手の店員(バイト?)は困惑気味にかかった金額の内訳を説明しただけだった。

この店員と話し合いはできないと思い、そこは金額を払って「次から正確に金額を教えてほしい」と伝えて帰った。

でも、ひどいだろう、2000円の違いは。僕には財布の中にある金額の使用用途が一応決まっていたので、プランが大幅に狂ってしまった。

僕は本社に電話して事情を述べた。担当者は僕の話を丁寧に聞いてくれ、「時間がかかるかもしれませんが、こちらでしっかりと調べておきます」と約束してくれた。

時間がかかるってことは数日かなと思いながら電話を切ったら、なんと20分後にその京都支店から電話がかかってきた。

はやっ。

京都の担当者は「お話を聞いたところ、こちらが100%悪いと思います。差額の2000円をお返ししたいのでご足労をおかけしますがおいで頂けますか?」と謝罪してくれた。

2000円は僕にとりそこそこ大きな金額だ。本ならそれなりのものが1冊買えるし、行きつけの居酒屋で焼き鳥なら20本買える。

でも、アサヒの丁寧な対応から、どうも悪意があったというわけでもなさそうだと思えた。それはもう、びっくりするような丁寧な対応だった。だから、2000円は返してほしかったけど、今回はいいと言って、謝罪だけ受け入れた。素晴らしい対応だったのでムカつきも収まってしまったのだ。

こんな風に苦情を処理できる企業って素敵だなと思った。今は百万遍にぼ次朗についても同じように考えている。  


Posted by Tamo at 07:22Comments(0)京都の日々

2011年07月02日

凄い対応(1)

先日、百万遍にあるにぼ次朗というラーメン屋で嫌な思いをしたと書いたら、翌日、お店の人から謝罪コメントがあって驚いた。

こちらとしては読んでいる人なんてさほどいないブログに、店で実際に言うのを我慢していた不満(何度か言いかけたけど、どれも周りの客を引かせてしまいそうだったからやめた。例えば放置時間20分後にmixiのボイスで「これって無視されてる?」と書いたらある人から「叫べ!」と返されて少しその気になったし、後から来た後ろに座っていた客が既に帰り支度をしているのに気づいた時は厨房に向かって「ちょっと!」と怒鳴りそうになったし、その後に食券を渡したバイトにごく簡単に「あ、すいません」とだけ言われた時はカウンターを叩きそうになったし、200グラムを注文したのに100グラムを持って来られた時は大声で嫌味を言いそうになったし、200グラムが来たと思ったら増しの注文がスルーされてて「もう帰るんで返金して」と言いかけて、50分待ったことを考えて我慢したし…あと何度かあったけど、まあいいや)をちらりと書いただけのつもりが、関係者に読まれていた。

謝罪は物凄く丁寧で、素敵な経営者だと思った。まさかあんな風に誠意のある対応をしてもらえるとは思っていなかった。店の不手際に文句があっても、バイトの簡単で悪びれない「あ、すいません」で我慢させられることが多かったので、今回も言うだけムダだろうとブログで怒りをぶちまけるというカッコ悪い行動に出たこんな客に、忙しい時間の合間をぬってわざわざ対応してくれたのだ。もう怒るのはやめる。

  


Posted by Tamo at 01:19Comments(0)ラーメン

2011年06月30日

百万遍にぼ次朗(立腹)

6月29日は百万遍にぼ次朗というラーメン屋のオープン日だった。そこでかなり不快な思いをする。

10時半過ぎに同店着。食券購入&着席。

40分対応なし。

こういうものなのかと思い周囲を観察すると、後から来た客が食い終わっている様子。完全に無視られていたようだ。

システムの問題じゃないことが分かり怒り倍増。苛立ちを抑えながら、何度も周囲をウロチョロしていた店員に食券を示す。散々周りをウロウロしていて気づかなかったのかよ。こっちは「食券購入後はお待ちください」的なこと書いてたからおとなしく40分近くも待っていたのだ。実に腹が立つ。

しかもオーダーミス2回。
3度めに店長らしい人が「たびたびすみません、おわびに煮玉子サービスしときました」と持ってきた。

彼に悪気はないのだろうけど、こっちはトータルで一時間近く待たされたことに腹を立てている。煮玉子はいらないから食わず。

おわびにトッピングを増やされても困る。こっちは胃袋と相談してメニューを決めてるわけだし。

とにかく腹が立った。オープン日という忙しい日とはいえ、これはないだろう。バイトの店員は大勢いたが、意味がない。  


Posted by Tamo at 00:51Comments(4)ラーメン

2011年06月27日

同好会

仕事帰り。
月曜の仕事が終わったら、僕はいそいそとある場所へと向かう。同好の士が集まるその場所へ。

チェスボクシングという競技がある。そのまんま、チェスとボクシングを交互に行う、頭脳と肉体を駆使した競技だ。勝負はチェックメイトやノックアウトで決まる。

僕は左京区チェスボクシング愛好会の常任理事であり、毎週月曜は、このマイナーな競技に時間を捧げている。

そんな僕だから、さっきみたいに帰りの阪急が遅れるとイライラする。月曜はチェスボクシングの日だからだ。会に遅れたら、罰則としてロードワークとチェス駒素振りを長時間こなさなくてはならない。

ただ、いかんせん競技の知名度が低く、左京区チェスボクシング愛好会のメンバーはきわめて少ない。何を隠そう、僕ひとりで活動している。

前に、テルミンと俳句の会をやっていた時もそうだった。これはテルミンを奏でながら一句詠むというハイクラスな芸術活動であった。しかし、鴨川テルミン俳句連合は、実質僕ひとりで細々と活動していた。

その前に、エクストリーム・アイロンかけをやっていた時も、ひとりだった。エクストリーム・アイロンかけとは、極限状態でアイロンをかけるという男のスポーツだ。例えばロッククライミングや、スカイダイビングの最中、Yシャツなんかにアイロンをかける、この上なくクレイジーな競技だ。まさに命懸け。北斗の拳も真っ青である。

しかし、我がKEIL(京都エクストリーム・アイロニスト・リーグ)は、その男の美学丸出しの魅力とは裏腹に、人集めに苦労する日々だった。

その前にハマっていた、「飲み黙り」という競技は、少々事情が異なった。飲み黙りとは、居酒屋なんかで飲みながら、オーダー以外は沈黙を貫くというシブイ競技である。競技者は伝説の飲み黙り王であるケン・高倉が上り詰めた高みを目指し、日々研鑽を積んでいた。

実はこれには、それなりに競技人口がいて、例えば西院、大宮、木屋町、河原町の飲み屋なんかでも見られた。僕はかなり上級の飲み黙リストだったが、その僕が見ても見事な飲み黙りの技を披露していた人たちが何人かいた。

ただ、それは僕のように競技でやっているのか、それとも単に愛想がないだけかの区別が困難な場合もあった。いや、むしろ、まったく区別がつかなかった。飲み黙りのルールはおしゃべりを禁じているので、隣り合わせた飲み黙リストっぽい人に「あの、もしかしてお宅も…?」と聞くことすら叶わなかった。

振り返ると、僕はずいぶんと幅広い活動をしていたようである。そのどれもが社会から微妙な眼差しを向けられる活動ばかりだ。チェスボクシングだってそうなのだ。長続きはしないだろう。

次はエア生け花とかをやろうと思う。
  


Posted by Tamo at 22:54Comments(5)京都の日々

2011年06月06日

カレー道

お茶や剣やラーメンに道があるように、カレーにも道がある。

カレー道。

下鴨神社の近くにあるスコティッシュ・パブ、アンティシェンエでは、ある求道者(はい、僕です)がカレーの道(食べるの専門)を極めんとして、激辛ドライカレーを食す日がある。

カレーには名がある。漢と書いておとこと読む、「漢カレー」という。かつて、これは「激辛マックスたまご抜き」と呼ばれていた。完全に忌名。

このカレーの辛さはもうなかなかのもので、「内部からの破壊はある」ことを納得できそうなほどだ。ただ、これは単に辛いだけのカレーではない。しっかりとした旨味がベースにあり、そこから逸脱し過ぎないところが特長だ。色んな方向に行こうとするスパイスの味わいと、その下に横たわる安定した旨味。ビリヤードのブレイクショットで散り散りになる玉は、それでいて、台の範囲にある。そんなことを思わせるカレーだ。

そんなカレーを、修業と称して僕は食べる。汗をかき、汗をふき、ギネスをちびちびやりながら、少しずつスプーンを口に運ぶ。

この前、カレーを食べ終えたら、マスターのホーリーさんが「カレー道五段を与える」と言ってくれた。

やったぜ、カレー道五段。こんな証書をもらいたいものだ。

「貴殿にカレー道五段を、右の通り認許する」

そして毛筆で日本カレー道連盟の名と、朱印が押されているのだ。

Tシャツなんかもあるといいな。NO CURRY, NO LIFEくらい書いてもいいと思う。

まあ、そんなカレー道です。  


Posted by Tamo at 18:59Comments(0)

2011年04月19日

そりゃそうだ

左京区のスーパーで買い物をしていた。

意味もなく上機嫌モードで、ネギの前を「買ったるで〜」と思いつつウロウロしていた。

上の方にあるネギに手を伸ばした。貧相なやつだった。

野菜コーナーに向かって「お前はもっとできる子だろ」とつぶやいて、下の方をごそごそしてたら、結構立派なやつが隠れていたのを見つけた。

「お〜、いたいた。Come
here, come to daddy. Don't be shy.」

そう言いながらネギを物色してる現場を近所の主婦らしき人に見られてしまった。

誰もいないと思っていたのに。変な人を見るような眼差しをちょうだいした。そりゃそうだ、  


Posted by Tamo at 20:58Comments(0)京都の日々

2010年12月25日

誕生日

12月25日は周知の通り、僕の誕生日である。

ラーメン好きな者としては、やはりラーメンで祝いたい。
バースデー・ラーメンである。
どこにしよう。
何を食べよう。

一歳ふけた自分が納得するラーメンをあれこれ考えた末に、一乗寺にあるラーメン軍団
に行く事にした。



中華そば肉多め。
実に華やかだ。昨日よりも大人になった自分にふさわしい一品。

ラーメンに満足して、仕事をして、再び外出。
ここ数年、毎年決まった立ち飲み居酒屋で年を取っている。

その店は、四条大宮のてらである。
いつもは大体一人で祝うが、今年は常連の一人であるMさんが酒を一杯奢ってくれた。
ありがたや、ありがたや。

それから、大将のてらさんが「これ僕から」とサプライズなプレゼントをくれた。

ありがたや、ありがたや。

こうして、近年まれに見るくらい色んな人からのお祝いをいただいて、僕はひとつ年を
重ねた。



  


Posted by Tamo at 23:17Comments(0)京都の日々

2010年10月15日

3万円

阪急烏丸駅から、地下鉄四条駅に行こうとしていた時のこと。

エスカレーターの前でいちゃついている高校生の彼氏彼女がいた。

彼氏が彼女に抱きついた。彼女はすぐに後ずさって、彼氏の腕から逃れると、低めの声で言った。

「3万円払え、3万円」

水と安全と恋人のハグはタダだと思っていたのに…。それにしても高いな、と思った。  


Posted by Tamo at 20:49Comments(0)京都の日々

2010年09月05日

京都で一番…



下鴨にあるスコティッシュ・パブのアンティシェンエ(時々ラーメン屋、しばしばカレー屋)の御手洗いは、アミューズメント度合いが高く、面白い。

写真は水道。ギネスサーバーの形になっている。下にはハンドソープがあり、その容器はこれまたギネスのボトルになっている。

こんなのは面白さの一部に過ぎない。今、京都で一番住みたい廁はどこかと聞かれたら、迷わずここだと答える。  


Posted by Tamo at 23:08Comments(0)京都のあれこれ

2010年08月08日

見えないこともない

屋久島。

というのは嘘で、実は堀川今出川辺り。




  


Posted by Tamo at 10:39Comments(0)京都散歩

2010年08月06日

山中油店のごま油

先日、下立売知恵光院にある山中油店に行った。目当ては有名なごま油である。

以前使って、凄くおいしかったので、お世話になっている人に一本差し上げようと思ったのだ。

しぶ〜い構えの山中油店に入り、店員さんに声をかける。

「すんませーん」

「はい」

「え〜っと・・・」

肝心の油の名前が出てこない。店員さんは怪訝そうな顔をする。

「ああ、あの、えっと、ナントカ絞りってごま油を…」

「ああ、玉締め絞りですね。こちらへどうぞ」

そうそう。それです。たまじめしぼり、か。なかなか覚えられない。

でも無事に入手できた。よかったよかった。

この油、刺身を食べる時に醤油に少し入れて食べても美味しいとのこと。今度やってみよう。  


Posted by Tamo at 20:25Comments(0)グルメ