京つう

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2011年06月06日

カレー道

お茶や剣やラーメンに道があるように、カレーにも道がある。

カレー道。

下鴨神社の近くにあるスコティッシュ・パブ、アンティシェンエでは、ある求道者(はい、僕です)がカレーの道(食べるの専門)を極めんとして、激辛ドライカレーを食す日がある。

カレーには名がある。漢と書いておとこと読む、「漢カレー」という。かつて、これは「激辛マックスたまご抜き」と呼ばれていた。完全に忌名。

このカレーの辛さはもうなかなかのもので、「内部からの破壊はある」ことを納得できそうなほどだ。ただ、これは単に辛いだけのカレーではない。しっかりとした旨味がベースにあり、そこから逸脱し過ぎないところが特長だ。色んな方向に行こうとするスパイスの味わいと、その下に横たわる安定した旨味。ビリヤードのブレイクショットで散り散りになる玉は、それでいて、台の範囲にある。そんなことを思わせるカレーだ。

そんなカレーを、修業と称して僕は食べる。汗をかき、汗をふき、ギネスをちびちびやりながら、少しずつスプーンを口に運ぶ。

この前、カレーを食べ終えたら、マスターのホーリーさんが「カレー道五段を与える」と言ってくれた。

やったぜ、カレー道五段。こんな証書をもらいたいものだ。

「貴殿にカレー道五段を、右の通り認許する」

そして毛筆で日本カレー道連盟の名と、朱印が押されているのだ。

Tシャツなんかもあるといいな。NO CURRY, NO LIFEくらい書いてもいいと思う。

まあ、そんなカレー道です。


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