2009年09月16日
東京ラーメン
京都(左京区)にあるのに東京ラーメンという名前のお店がある。

京阪出町柳駅から川端通りを南に行き、東一条通りに入ってしばらく進んだ所にある交差点を北に上がると、入口に提灯を暖簾みたいに配置した東京ラーメンがある。

80歳のおじいちゃんがやっている、素朴な味のラーメンは一杯400円と安い。
しかも一玉は他のところより多目である。
写真は玉子ラーメン。これで430円なり。
うまいものを手頃な価格で。値上げに踏み切る店が増える中、ここは長い間値段を変えていない。
ラーメン界のラストサムライである。
(日曜と祝日がお休みだが、それ以外にも休業の場合がある。一応営業時間は午前11時から午後9時までだが、9時まで開いているのを見た事がない。それよりも早く売り切れになってしまうのだろう)

京阪出町柳駅から川端通りを南に行き、東一条通りに入ってしばらく進んだ所にある交差点を北に上がると、入口に提灯を暖簾みたいに配置した東京ラーメンがある。

80歳のおじいちゃんがやっている、素朴な味のラーメンは一杯400円と安い。
しかも一玉は他のところより多目である。
写真は玉子ラーメン。これで430円なり。
うまいものを手頃な価格で。値上げに踏み切る店が増える中、ここは長い間値段を変えていない。
ラーメン界のラストサムライである。
(日曜と祝日がお休みだが、それ以外にも休業の場合がある。一応営業時間は午前11時から午後9時までだが、9時まで開いているのを見た事がない。それよりも早く売り切れになってしまうのだろう)
2009年09月16日
インフルの客

ラーメンを食べ終え、少し大将と会話をする。
「今日桂で流してた時のお客さんが、インフルにかかったとか言わはったんですよ…」
「ええ!なら出て来んでもええのに」
「もう慌てて途中のコンビニのトイレで手荒いうがいをしました」
感染の恐れがあるものを持っているなら店とかに行かない、という客のマナーはあまり徹底されていない気がする(風邪くらいならとやかく言わないが…)。
「大将、気を付けて」への「お客さんも」という返事を背中に受け、僕は屋台を後にした。