2009年09月08日
才

僕がよく行く、四条大宮の立ち飲み居酒屋てらのご主人てらさんは、かつてここで修行されていた。だから才のご主人はてらさんにとり師匠に当たる。てらで飲んでいると、才の話題がよく出たりするのは、そんな関係があるからだ。そこから同店に興味を持ち、時々お邪魔している。
大きな仕事が終わり、ちょっとノンビリしている。つかの間の命の洗濯は、飲んべえならば酒でするものだ。こんな時、才は理想的な洗い場となる。
酒の値段設定は良心的で、アテは豊富だ。しかもこちらも懐に優しい値段である。
ここの卵サラダは「早い・安い・うまい」という三拍子がそのまんま揃った名品だし、焼き鳥もうまい。マグロの中落ちも人気がある。
京都には才やてらをはじめ、魅力に溢れた立ち飲み居酒屋が多い。
Posted by Tamo at 18:34│Comments(0)
│酒と肴