2011年07月06日
776
京都で乗るタクシーはMKと決めている。MKに乗って嫌な思いをしたことは一度もない(一度だけ、友達と飲んだ後、店の中で彼を待たせてMKタクシーをとめたのだが、出た時にはいなくなっていたことはある。足に障害を持つ友人なので、店の外に出るのが遅かったのだ。これは乗っていないからカウントされていない)。どんなに酔っていてもMKを探す。
そんなMKに乗ると、「MK新聞」というフリーペーパーを置いている。昨日見たら776号だった。数年前、777号を手に入れたいと思った。あと少しだ。
777号では何か変わった特集を組んだりするのだろうか。昨日運転手さんから聞いた話では、広報部がこれを作っているらしい。女性の担当社員がいて、取材をされているそうだ。
「写真撮らせて下さい」とその担当者が作業中の運転手にカメラを向け、「男前特集?」と返す会話のパターンがあると教えてもらった。どこにでも男前や美人コーナーがある。例えば、自衛隊のフリーペーパーには「フェアレディー」という女性隊員を紹介する欄がある。
自衛隊に女性隊員はいるが、僕は京都で女性のタクシー運転手を見たことがない。「いるんですか?」と聞くと「いますよ。うちにもいます。多くはないですけど」という返事だった。
一度くらいそんなレアなタクシーに乗りたいものだ。そのタクシーで、第777号のMK新聞をゲットできれば、それはかなり幸運だといえると思う。
そんなMKに乗ると、「MK新聞」というフリーペーパーを置いている。昨日見たら776号だった。数年前、777号を手に入れたいと思った。あと少しだ。
777号では何か変わった特集を組んだりするのだろうか。昨日運転手さんから聞いた話では、広報部がこれを作っているらしい。女性の担当社員がいて、取材をされているそうだ。
「写真撮らせて下さい」とその担当者が作業中の運転手にカメラを向け、「男前特集?」と返す会話のパターンがあると教えてもらった。どこにでも男前や美人コーナーがある。例えば、自衛隊のフリーペーパーには「フェアレディー」という女性隊員を紹介する欄がある。
自衛隊に女性隊員はいるが、僕は京都で女性のタクシー運転手を見たことがない。「いるんですか?」と聞くと「いますよ。うちにもいます。多くはないですけど」という返事だった。
一度くらいそんなレアなタクシーに乗りたいものだ。そのタクシーで、第777号のMK新聞をゲットできれば、それはかなり幸運だといえると思う。