2010年03月18日
センボンカリー
最近、今出川にセンボンカリーというカレー屋さんができた。
カウンターだけの小さくてきれいなお店である。2回お邪魔した。
牛スジを使ったメニューがある。僕は牛スジ大好きっ子なので、心がときめいた。
写真は牛スジライス(650円)に、さらにスジのトッピング(150円)をしたものである。

なんでも、最近テレビに取り上げられたらしく、その直後から牛スジのオーダーが入りまくったらしい。
おそるべし、テレビの力。
ここの牛スジはくさみがなく、たくさん食べても胃もたれしない素晴らしい一品である。カレーもおいしくて、飽きない味。同志社大学の近くにあり、学生の客も多い。
僕は想像する。ここの常連となった同志社生が、就職をして京都を離れ、5年後、10年後、思い出の味を求めてふらりとセンボンカリーの扉を開ける。昔食べていたメニューを注文し、一口食べて、「そうだよ、この味だよ」と思い出の味をしみじみとかみしめる。
そんな風に、記憶と舌にじんわりと残るような味わいのカレーが食べれるお店である。
ウェブサイト
http://www.senboncurry.com/
カウンターだけの小さくてきれいなお店である。2回お邪魔した。
牛スジを使ったメニューがある。僕は牛スジ大好きっ子なので、心がときめいた。
写真は牛スジライス(650円)に、さらにスジのトッピング(150円)をしたものである。

なんでも、最近テレビに取り上げられたらしく、その直後から牛スジのオーダーが入りまくったらしい。
おそるべし、テレビの力。
ここの牛スジはくさみがなく、たくさん食べても胃もたれしない素晴らしい一品である。カレーもおいしくて、飽きない味。同志社大学の近くにあり、学生の客も多い。
僕は想像する。ここの常連となった同志社生が、就職をして京都を離れ、5年後、10年後、思い出の味を求めてふらりとセンボンカリーの扉を開ける。昔食べていたメニューを注文し、一口食べて、「そうだよ、この味だよ」と思い出の味をしみじみとかみしめる。
そんな風に、記憶と舌にじんわりと残るような味わいのカレーが食べれるお店である。
ウェブサイト
http://www.senboncurry.com/